20代から始めるべき有価証券運用のステップ

最近、ブログがちょっと滞っていますので、久しぶりに定例の記事以外のものも書きたいと思います。
そろそろ、会社員の方はボーナス(賞与)の時期ですね。今年は新型コロナウイルスの影響で、業績悪化により金額が下がってしまった人もいるかと思いますが、どんな投資をすればいいかわからない人向けの記事です。

前回書いたこちらの記事の次のステップみたいな記事です。

(上記記事で書きましたが、まだ奨学金(有利子)がある場合はそちらの繰り上げ返済をまず勧めます)

昨年は老後に2000万円が必要というニュースが世間を賑わせましたね。
千葉銀行のサイトがまとまっているので以下にリンクを貼っておきます。

正直、私としては「まぁそうだよね」「計算根拠としては納得できる」と思い、そんな驚きはしませんでした。この計算根拠や、その妥当性については細かく言及はしません。

それでは、今の20代はどうやってお金をためていけば良いのでしょうか。
よく証券会社のセールストークで「預金金利が全然つきませんので、これからは投資の時代です」というものがありますが、私もそれには納得しています。資産運用は有用な手段だと思っています。しかし、投資するなら正しくリスクを考えて、自分のリスク許容度に見合った投資をすべきというのは注意点だと思っています。

私は、投資信託・日本のETF・個別株・FX(裁量トレード)・米国ETF・FX(自動売買)の順に取り組んできました。今はざっくり750万円くらいは預貯金以外に割いています。別にこれが多い少ないという話ではなく、そこから得た・考えたことを書きたいと思います。

私が考える資産運用のステップは以下です。

勉強する(本を読む)

「何からやればいいかわからない」「投資ってどうやるの」という人も多いかと思います。私は、もともと読書が好きで、たまたまお金についての本を読んだことから投資を始めるようになりました。

お金が貯まるのは、どっち!?
菅井敏之
アスコム
2014-03-15



この本はとてもわかり易く、資産運用のことは深堀りしていませんが、読みやすくてサクサク読めます。今読み返してみると、個人的には全てに同意できるわけではありませんが、一つの意見として知っておくと有用だと思います。入り口としては良かったと思います。

また以下は、非常にわかりやすくて人に薦めたい本です。

これらは読みやすいしわかりやすくて本当におすすめです。これら以外の本は、本屋で気になるものを選んで読むとよいでしょう。

余裕資金でやってみる

次に小額で実際に売買してみましょう。まずは証券会社に口座を開きましょう。
営業マンから、手数料の高い商品を薦められずに済むネット証券がオススメです。楽天証券かSBI証券が良いと思います。私はそれらの両方で口座持ってます。
そして重要なのは、「余裕資金」でやること。余裕資金とは、しばらく使う当てがない預貯金で、生活防衛資金(何ヶ月かの支出を賄える預貯金。何か月分かはその人の好き好き)とは別にします。

オススメ

初めのうちは、インデックス型の投資信託で、毎月5,000円とかから積立投資をするといいと思います。

なぜインデックス型か

→インデックス型とは、日経平均株価やTOPIXなど株価指数に連動するように作られている商品で、単純かつ低手数料。投資のプロであるファンドマネージャーが運用している商品(アクティブ型)でも、インデックス型に勝てる商品はごく僅かしかありません。たとえインデックス型に勝てているアクティブ型でも、未来も高パフォーマンスかはわからないので、それであればインデックス型の方が(気分的に)安心できます。
※もちろんインデックス型でも、期間によっては評価損になることがあります。

なぜ投資信託なのか

→たしかに、同じインデックス型でも、上場投資信託(ETF)の方が、手数料は低いことが多いし、流動性が高い(株式市場が開いている時刻なら売りたい時に売れる)です。しかし、自動で、毎月設定した日に積立購入ができ、分配金の再投資ができるので、手間がかかりません。最近の投資信託は大分手数料が低くなりました。
ていうか、いろんなところで言われていることでは在りますが、「初めのうち」(初心者)じゃなくてもインデックス投資はとても有効です。
SBI証券

値動きに慣れる

投資信託は日毎に値段(基準価額)が変動します。投資している金額が大きくなればなるほど、変動する額も増えます。仮に2,000万円投資していたら、1日で月収分動くこともよくあるらしいです。狼狽して売らないことが重要です。

確定申告をしてみる

狼狽して売らないことが重要と書いたのですが、そもそも選んだ投資信託がダメな商品だったとき、損切り(売却して損失を確定させること)をすることもあるでしょう。その時は、確定申告して損失を繰越しましょう。

 

これは、ある年に損失が出たとき行っておくと、翌年に利益が出たとき、前年の損失を考慮して課税が少なくなるものです。

投資信託に限らずなのですが、確定申告をできる程度には税制を勉強しておくとよいでしょう。
以上が、私の思う20代からやっておくべき簡単な投資です。(「投資」じゃない付随的な部分もありましたが)
預貯金だけで2,000万円貯めるのは難しいので、投資を始めるのが良いと思います。が、、しかし、リスクはもちろんあるので自己責任で行ってください。
投資・節約読書
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