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暗号資産(仮想通貨)積立5ヶ月の結果


2022年から暗号資産(仮想通貨)の積立を始めてみましたので、月次での結果を記録していきたいと思います。今回は積立は5ヶ月目の結果です(4ヶ月目は業務繁忙のため記事を作成できませんでした)。

この記事を見ると、2022年1月から暗号資産の積立をしたらどのような利益が積み上がるのか(損失が積み上がるのか)、その経過がわかります。

2022年になって、ビットコインも大分下がったって聞くし、ちょっと始めてみようかな。

という方の参考になれば幸いです。

ただもちろん、投資(投機)は自己責任なので、その辺はご了承ください。

結果を早く見たい人は目次から飛んでください。

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暗号資産(仮想通貨)とは

そもそも暗号資産(仮想通貨)とは何かというと、特定の発行体を持たないデジタル通貨で、ブロックチェーン技術が使われているものです。ビットコイン(BTC)が一番有名です。

日本銀行のWebページでは以下のように説明されています。

(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/money/c27.htm/

ビットコインなどはブロックチェーンという技術が使われ、使用履歴が分散型台帳に記録されるというものです。これにより偽装や改ざんが難しくなっています。PoW(プルーフ・オブ・ワーク)というタイプの場合、ネットワークの中のマイナー(採掘者)という人・業者が分散台帳の管理・記録を行っています。

難しい話は置いといて、ざっくり言ってしまうと、ビットコインを代表とするデジタル通貨で、特定の国が発行しているものではない、というものです。

エルサルバドルはビットコインを法定通貨にしています。

積立方法および通貨(銘柄)

積立方法と、どの暗号資産を積み立てているかですが、簡単にまとめると以下のようになります。

ビットコイン(BTC):
毎月10日と20日に手動で「取引所」で購入。1回あたり約5,000円ずつ積立

イーサリアム(ETH):
毎月10日と20日に手動で「取引所」で購入。1回あたり約5,000円ずつ積立

エンジンコイン(ENJ):
「つみたて暗号資産」で毎月10日に5,000円ずつ自動積立

コスモス(ATOM):
「つみたて暗号資産」で毎月10日に5,000円ずつ自動積立

ちなみに取引所については、コインチェックを勧めているブログ等が多いですが、私は手数料・スプレッドや取扱通貨等の観点から主にGMOコインを利用しています。国内の「取引所」でエンジンコインを買えるのは現在bitbankのみなので、エンジンコインはbitbankです。

比較については国内取引所の比較記事でまとめましたので、よろしければご覧ください。

詳しい積立ルールについては以下の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

運用結果

結果としては取得価額約150,000円に対し、評価額約100,000円ということで、評価損益率はだいたい-33%になっています。

ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)はまだマシですが、コスモス(ATOM)とエンジンコイン(ENJ)は半分以下になっています。苦笑

とりあえずは、方針通り積み立てを継続しますが、暗号資産の積立はビットコインとイーサリアムだけにしたほうが、手堅いように感じる今日このごろです。

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