株/為替/金利の関係

さて、更新が滞っておりすみません。

2016上半期の投資や運用に関して、紹介しようと思ったニュースについて書きたいと思います。
と、その前に、金利と株と為替の関係についてです。

Googleで「長期金利 政策金利」などと検索すると以下がでます。

長期金利│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
「長期金利」の説明。金融・経済・証券用語...

日銀が操作しているのは短期金利=政策金利です。
それに対して、長期金利は市場でやりとりされている10年物国債の利回りを指します。こちらは将来の予想や為替や株価の影響を受け動きます。もちろん日銀の影響も受けますが。

わかりやすさのために、「金利」と総称します。
投資を考える際には、金利を起点にするとわかりやすいです。
以下ベーシックな考え方。

日銀が金利を下げる(追加緩和する)

お金を借りるにあたって、支払い利息が減る!
資金調達のコストが下がったから、設備投資のためお金を借りよう!

設備投資がうまくいき企業業績アップ。

株価アップ

日銀が金利を下げる(追加緩和する)

アメリカの方が金利が高いから、USDに換金して、クーポン収入を得よう。

日本円の需要が減り、USDの需要が高まることで、
為替は円安ドル高になる

輸出企業は円安の方が、外国で売れて業績アップ。
日本円で100万円の車をアメリカで売るとき、10,000ドルかかるのと(円安)
同じ100万円の車なのに12,000ドルかかる(円高)では売れ行きも違う。

逆に、輸入して日本市場で財・サービスを売っている企業は円高の方が、輸入にかかる日本円が少なくて済むので、円高の方が業績が上がります。

日本の場合は輸出企業が多いので、円安の方が、日経平均などは上がるようです。

またアメリカが利上げをすると、USDの預金金利が上がるのでUSDの需要が増えます。

円安ドル高/債券価格は下がる

ただ、米国企業は貸出金利があがり、利息のコストが増えるので設備投資に回すお金が減り、企業業績が停滞。それにより、日本株も下落というシナリオもあるので、よくニュース等市場環境をチェックする必要があります。

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