やってはいけない不動産投資(藤田知也)



感想としては、やはり不動産投資は難しいんだな、ということを感じた。悪い業者が跋扈しているので、私は参入しなくてよかったと思った。

前に、先輩から不動産投資の話を聞いて、結構やる気になったんですが嫁に止められました。自分でどこまでも緻密にリサーチして、結構な荒波を突き進む力がないと厳しいみたいです。
この本では、スルガ銀行のシェアハウスの件や、あくどい不動産業者への取材、騙されたサラリーマンの側の取材と、なかなか充実していました。
なぜカボチャの馬車の件が起こったのかもわかりますし、有名企業で働いているサラリーマンでさえも騙される経緯が記述されていて、ためになります。
最後には、それでも不動産投資をやるのなら、ということで注意が載っています。端的に言えば、業者を信じるな!ということですね。苦笑
ちゃんと10年後に、家賃改定で家賃収入が下がる可能性を明記したサブリースの契約書でさえ、たった3年で破られるようじゃ、ほんと業者を信じられないですよね。
ハンコの偽造や、通帳コピーの偽造、「キャッシュフローはプラス」「絶対にマイナスにはならない」等の甘い言葉で、サラリーマン大家を誘惑し、二重契約スキームで、フルローンやオーバーローンを引き出し、最後は家賃保証を打ち切るという、、なんとも凄まじい流れには、言葉が出ませんね。
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