幸福学(ハーバード・ビジネス・レビュー)

こんばんは。さて本日は「幸福」についての書籍レビューです。(某宗教団体の話ではありません)

感想
全体として濃い内容というわけではありませんでした。幸福学研究について簡単にさらう感じ。

内容メモ—————————————————

幸福には、happiness、well-being、positive psychologyなどがある。

ポジティブ心理学のマーティン・セリグマンはPERMAというものを提唱している
Pleasant emotion またはPositive emotion: 快楽またはポジティブな感情
Engagement: フローやゾーンのような没頭
Relationship: 人間関係
Meaning: 生きる意味、仕事の意義
Accomplishment: 何かの達成のため努力

・職場が嫌いで幸福を感じていない人は、職場にとってマイナスの影響を及ぼし、幸せな従業員は、生産性が高く、知識をキャッチアップし、欠勤する日数も少ない

・幸福になるためには、瞑想をする、運動をする、十分な睡眠をとる、利他主義を実践する、人脈をひろげるということが重要。

・仕事中に「感情」「モチベーション」「認識」を高めるのに効果的だった要因は「有意義な仕事の進捗をはかる」こと。社員がやる気と責任感をもち、満足するためにマネージャーがすべきことは「触媒」と「栄養分」を与えること。触媒は、仕事を後押しする行動であり、例として明確な目標を定める、自主性を認める、十分な資源や時間を提供する、仕事を手伝う、問題や成功から素直に学ぶなど。栄養分は敬意と評価、激励、快適感、協力の機会など対人的な支援行為。

・成功している社員の特徴は、活力をみなぎらせていて、たゆまぬ学習をしている。これらは車の両輪である。どのような状況でも前進していく社員をつくる環境としては
①判断の裁量を与える
②情報を共有する
③ぞんざいな扱いを極力なくす
④成果についてフィードバックを行う
というのが有効である。

成功するための個人戦略
①休憩をはさむ
②より意義のある仕事をする
③イノベーションと学習の機会を探す
④元気の出る人間関係を大切にする

⑤社外活動への波及効果に目を向ける
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