これからのお金持ちの教科書(加谷珪一)

ぴろです。
金融関係の書評をどしどし追加しております。

加谷珪一(2015)『これからのお金持ちの教科書』CCCメディアハウス


題名はがめついというか、いかにもお金持ちへの指南書という感じだが、書いてある内容は真っ当である。

資産運用などのハウツー本ではなく、これからの社会を予測するような本である。著者の通りになるとは言い切れないかもしれないが、インターネットが社会に多大なインパクトを与えているというのは納得できる。

例えば従来であれば、iPhone7が発売している現在において、iPhone5のケースを扱うお店は少なくなり、ラインナップも非常に少なかったであろう。しかしamazonやネットならば、古い機種のケースでもたくさんの種類がある。これはインターネットによって小さな需要にたいして、マッチングを行うことができるようになったからだろう。初期投資が少なく、小規模な商店や、個人でも売買をすることができるような時代になっているというのは非常に興味深かった。
 

読書
スポンサーリンク
ぴろセルフインベストメント