なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?(宮本 弘之)

さてさて、本日もまたもや書評です。

宮本 弘之(2015)『なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?』東洋経済新報社

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タイトルの通り、これからの日本人の金融行動について書かれた本。
個人的に資産を運用するにあたって購入。

本書によると
これからの金融機関に求められるのは人間味あふれる金融サービスとのこと。
いまは巷でフィンテックが話題ですが、だからこを、機械にできない部分を人間が行うとよいのではないか。 

人間味あふれる金融サービスの具体的には

・家族口座

・コミュニティ金融サービス

・人間味チャネル

とのこと。

家族口座では、生命保険などを金融商品・サービスを幅広く含む概念で、教育資金贈与信託がその例とのこと。世帯単位で一元化することで、家族内のコミュニケーションや信頼関係を強める。

コミュニティ金融サービスは、家族以外のコミュニティを利用するもの。地域貢献ファンドやクラウドファンディングなどがその例。また直販投信や、楽天銀行のFacebookで送金というのもあるらしい。

人間味チャネルは、顧客の「よくわからない」「面白くない」「失敗したくない」という感情を解消するための、ITを利用した、対面に近いチャネル。インターネットを利用して、テレビ通話などをし、画面で資料を見ながら説明をするようなもの。

感想としては、なるほどと思うことが多く、確かに今後有望なセグメントも納得。
第一には「デジタルなシニア」「おひとりさま女性」
第二には「親リッチな若者」「パワーカップル」
高齢化となる社会でシニアや、シニアから財産を受け継ぐ人、また共働きパワーカップルが有望とのこと。 

読書
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