人生は「口ぐせ」でまるごと変えられる。(野口健幸)

今回の書評は自己啓発本。

野口健幸(2016)『人生は「口ぐせ」でまるごと変えられる。』秀和システム

ネガティヴに言葉を使うと自分のこととして認識してしまうから、前向きな言葉を使う。

「口ぐせ」理論は3つの定理からなる。
定理1言葉を使うことで脳をだます。その結果、脳内ホルモンが分泌されて、頭で描いた状態に、体が反応していく
定理2脳には、主語や時間の流れが理解できない、という特性がある
定理3「いい言葉」を使う、感謝する、そして歩く。これらを活用して「快の状態=何かを大好きでたまらない状態」をつくり出し、願望を実現させる

感謝日記、未来日記をつけて、良いことに対して敏感になるといい、とおこと。
感謝日記は、その名の通り、毎日の感謝を感じる良かったことをノートに書き出していくことで、プラスの事柄に敏感になれるとのこと。マイナスのことを言うと定理2から自分に返ってきてしまうので、プラスのことを考える、その最たることである。
また「ありがとう」という言葉を使うことで、自分の意識が変わり、人生が好転していくらしい。
未来日記は、自分がどうなりたいのかを自分に聞くこと。未来の自分の状況を想像して、本当にほしいものや本当に実現したい自分を思い描くとよい。未来からやるべきことが降りてくるイメージ。それに邁進すれば、実現する。

全体をよんでみて、感謝日記と未来日記をつけて、ポジティブな口癖を意識的に言っていこうという感じでまとめられるので、内容としてはそこまで深いものではなかったが、同じことをなんども主張しているので、要点は記憶に残るのは良いと思った。

 

人生は「口ぐせ」でまるごと変えられる。

読書
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