言語の社会心理学(岡本真一郎)

さて、ブクログの過去の記録をこちらにも書いていこうと思います。
率直に面白かったです。
言葉の裏や、言葉の先にある意味を推測することによって、コミュニケーションが円滑に行えたり、皮肉になったりするということが改めてわかりました。

「ありがとう」と言える場面で「すいません」という謝罪表現を用いるのは、相手の労苦に対していっているというのが興味深いですね。
たとえば、見知らぬ人が前でドアを開けて待っていてくれたら、「すいません」という日本人は多いと思うが、それは相手がドアを開けたまま待っているという労苦に対しての言葉であるらしいです。「ありがとう」は自分の利益に着目して、言う言葉であるというのは、なるほどと思いました。

読書
スポンサーリンク
ぴろセルフインベストメント