「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本(武内友紀)

お久しぶりです。さて、今日は繊細な人向けの本の紹介です。

感想
さらさらと読める1冊。「繊細さん」という繊細な人が生きやすくなるための本です。自分の繊細さに気づき、疲れをなくすのが目的となります。元気に生きるための技術です。繊細じゃない人にとっても「繊細さん」のことを知るためにはおすすめな一冊です。

内容まとめ——————————————————
繊細さんは・・・いろんな細かいことに気づいてしまう。
例えば飲み会では
・雰囲気
・話し声の大きさ
・誰が楽しんでいて、誰が無理して笑っているか
・全員のお皿に料理が分けられているか
・空調の音  などなど

刺激から守る工夫は
1.心を閉ざすのではなく、物理的に防ぐ
2.五感のうち鋭いものから取り組むと効果的

予防には次のようなことがよい
視覚:コンタクトやメガネの度を落としたり、サングラスをしたり、太い縁のメガネをしたりする
聴覚:ノイズキャンセリングイヤホンをする、耳栓をする、イヤホンで音楽を聴く
触覚:肌の露出を減らす、心地よい素材で肌を覆う
嗅覚:マスクをする、好きな香りのハンドクリームや香水をつける
味覚:刺激の強い食べ物を避ける、添加物の少ない食べ物を食べる
その他:大変だったり辛い、疲れる予定の後だけでなく、楽しい予定のあとにも休日を入れる

回復(ケア)には次のような方策がよい(上と重複する内容もあり)
視覚:電気を暗くする、アイマスクをする、布団をかぶる
聴覚:静かな場所で休む、性能の良い耳栓をする、落ち着く音楽を流す
触覚:ガーゼのタオルケット、ふわふわの毛布などにくるまる、肌触りのホッとする部屋着を着る
嗅覚:アロマをたく、落ち着く匂いのところへ行く
味覚:シンプルな食べ物を選ぶ

人間関係では、表に出している自分に合う人が集まってくる。
なので、殻をかぶって振る舞っていると、その殻に合う人が集まってくる。無理して見せている姿に人が集まって、その姿を見せ続けるのは辛いものなので、自分の素をさらけ出すべき!

その他には以下のことが書いてありました。
・言葉で伝えることは重要
・キライは大切なセンサー
・相手との境界線を引いて、自分のペースを守る
・人に頼る
・勝手に人を助けない(おせっかい)
・体がやばくなったら全力で逃げる
—————————————————-

果たして、私は「繊細さん」に該当するのかはわかりませんが、これらのことを考えると、いくらか自分の生活にも活かせるように思いました。私も、細かいことが気になってしまうことがあります。そんなとき、適度な距離感・適度な対応をとっていきたいと思いました。

読書
スポンサーリンク
ぴろセルフインベストメント