完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか(米村歩, 上原梓)

IT企業は残業体質でブラック。そんなイメージが私にもありました。

(今もあります)
著者はアクシアというIT企業の社長で、
「突然ですが、皆さんにお聞きします。
“血尿”が出たら、あなたならどうしますか?」
という衝撃的な始まります。笑
社畜だった著者は、自分が創業した会社でも従業員に
社畜であることを求めてしまいます。
そんな中、一手にデザインを担当していた社員が
辞めると言い出した。悩んだ末、「明日から残業は一切禁止します」と
革命を宣言します。
終わらない仕事は役員(2名)が肩代わり。もちろん、全員分肩代わりすると
死んでしまいますので、従業員は効率的に進める努力をします。
徹底的な定時帰り。これを実践させるなかで、従業員に効率よく生産性高く、
仕事をさせるようになります。そうしたらなんと、売上が27%アップしたそうです。
業務日誌のシステムも、定時である18時を過ぎると入力が不可になります。
メリットは以下4つです。
1.社員の意識がプラスに変化(自主的に勉強するようになった)
2.優秀な女性従業員が急増
3.優秀な人材を確保しやすくなった
残業ゼロを達成するためのステップは以下4つです。
1.仕事の見える化
(進捗度の共有、個人のメールアドレスを使用しない)
2.仕事をなくす
3.仕事の自動化
(ルーティンワークの自動化)
4.仕事の標準化
(仕事を個人に集中させない。アルバイトを教育し、仕事の分散をする)
著者の次なる目標は有給消化100%とのことです。
それが達成できれば、その日の仕事が速く終わった場合17:30に帰ってもよく
することだそうです。
私も、残業ゼロを目指して、先に挙げたステップを日々の業務に取り入れようと
思います!
読書
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