100万円トラリピの設定状況一覧公開(2020年1月12日)

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私昨年から、のトラリピというFXをやっています。昨年末に10万円を追加入金して、合計で100万円を投資元本としてやっています。

かねてより、NZDJPYかAUDUSDを追加したいなと考えていたのですが、昨日(1/12)に前者を追加しましたので、報告いたします。

理由は、私の考えている為替の範囲だと、NZDJPYの方が必要な資金が少なかったことと、現在の水準だと(私の考える)売りのレンジにあり、円高になっても益が出るため(他の通貨ペアとの兼ね合い)です。

他通貨ペアも含めた全体の設定状況も下にまとめてあります。

トラリピの設定について、結論として先にまとめた表はこちらです。

トラリピ運用試算表でのスクリーンショットは本記事の最後を御覧ください。

見てのとおり「必要資金の合計」は、約150万円くらい必要となっているものを100万円で運用しています。少しリスクが高い(リスクをとっている)といえるかもしれません。
この「必要資金の合計」は「必要証拠金」+「すべて成立時の評価損」の合計をもとに算出されています。私の感覚的に、一気にここまでは行かないかなーという予想ですので、もし真似する場合はくれぐれも自己責任でお願いします。※ロスカット等損失が出ても責任は持てません。

私の現状では、まだ証拠金比率700%以上はありますが、証拠金比率が落ちて、危なくなったら、もしものために別で預金している50万円を追加するかもしれません。

元々は、鈴さん(不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ)の【鈴と一緒に運用しよう】という企画を見て、真似るところからトラリピをはじめました。

そのため、NZDUSDは今もトラップ値幅は0.004ドルにしています。ハーフ&ハーフで、レンジの下半分は買い、上半分は売りという設定のためリスクは抑えようとしています。
いずれも「決済トレール:有り」で行っています。大きな変動のときは、大きな益がとれるように、という戦略からです。(デメリットは小さな変動の相場だと、「トレールなし」より決済がされず、利益の積み上がりが遅い)

今後の展望としては、しっかり実現益が積み上がって、トータルリターンで見てもしっかりプラスとなったら、AUDUSDを設定したいですね。

トラリピの仕組みは以下の動画をご覧ください。
「トラリピ」とはトラップリピートイフダンの略です。IFD注文をトラップのように仕掛けてリピートするというものになります。レンジ相場で何度も利益を得ることができるので、よい仕組みだと感じました。難点は、過去のレンジを元にして設定する場合、そのレンジを上に抜けたりしたに抜けたりした時、損が膨らみます。(またいつかは戻ると気長に信じられるなら、大丈夫ですが)

※元本を割ることもありますので、あくまでも投資は自己責任でお願いいたします。

\ トラリピの口座開設はこちら /

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この記事を書いた人

経理・財務経験が6年程度の大学職員です。

資格:簿記2級、FP2級、TOEIC L&R 880点
投資年数:10年
投資経験:投資信託(インデックス投資)、米国ETF、トラリピ(FX自動売買)、トライオートETF(株価CFDの自動売買)、暗号資産(仮想通貨)

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