140万円トラリピの設定変更(AUD/NZD修正)

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もう12月もあと数日というところで、年の瀬ですね。そこで、トラリピの設定を見直しまして、一部変更をしましたので共有したいと思います。

今年の9月下旬に追加された新しい通貨ペアであるAUDNZDですが、最近は動きが少なく、あまり新規注文・決済注文ともに成立が少なく感じていたため変更しました。

同じように思っている人は、設定を見直してみることをおすすめします。

私は結論としては、マネースクエアが提供しているBuy&Sell戦略をアレンジして設定しました。

目次

そもそもトラリピとは

が提供している外国為替証拠金取引(FX)の取引手法で、トラップリピートイフダンの略です。

FXは少し聞いたことがあるかもしれませんが、簡単に例を出すと円高のとき(1米ドル=100円)のときに米ドルを買って、円安のとき(1米ドル=110円)のときに米ドルを売ることで、差益を得る投機です。レバレッジをかけて、実際に持っているお金よりも多くの取引ができる反面、適切にリスク管理をしなければ大きな損を被るものです。

「イフダン」というのは注文の仕方で、例えば、(1)もし1米ドル100円になったら1単位買って、(2)その後1米ドル110円になったら買って持っていたポジションを売る、というのを事前に決めて注文するやり方です。(1)が執行されなければ、(2)も起こり得ないので、先に1米ドル110円になったら何も起こりません。

このイフダン注文を、トラップのように複数注文し、かつ執行が終わってからもリピートするのが「トラップリピートイフダン」(トラリピ)で、株式会社マネースクエアの特許になっています。

※類似の注文は、他のFX会社でも提供していますが、初心者でも一番簡単で使いやすいものです。

が90秒の説明動画を出しているので、以下を見ていただければ、イメージしやすいかと思います。

また重要なことについては以下の動画が非常にわかりやすいです。

これまでの実績

これまで(2019年5月12日〜2020年12月25日まで)の実績は以下のグラフのとおりです。

赤が実現益(ポジションが決済された)、青が含み損(持っているポジションがマイナスになっている)、緑が赤+青のトータルリターンです。スワップ損益は、赤と青にそれぞれ含まれています。

これまでの投資元本は140万円で、トータルリターンは+38万円くらいとなっています。

相場を細かく予想しないで、ほとんどほったらかしのことを考えると上出来だと思います。

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現状(変更前)の設定

現状の設定は以下の通りです。

現状、実現利益が積み重なり、投資元本が140万円なのに対し、有効証拠金(今持っているポジションを全部解消したときに残る現金)が178万円程度になりました。

先述したようにAUDNZDのトラリピの決済があまり進んでない印象を受けたので、設定を変更しました。

変更後の設定(要旨)

結論として先に提示しますと、以下のようにAUDNZDの設定を変更しました。

  • 買いトラリピのレンジを1.002-1.100へ変更、売りトラリピのレンジを1.050-1.148へ変更
  • 仕掛ける本数を各50本へ変更
  • 1回のリピートで狙う利益を4NZDへ変更
  • トレールを「なし」に変更

チャート上で見ると、以下のとおりです。

前回の設定では過去約20年の月足チャートで見て、1.000〜1.300の間で、1.150を中心として買いと売りを設定しましたが、今回は1.05〜1.10では売り買いが被るように設定しています。ここ7年くらい、1.150より下のレンジにあるので、少しリスクをとり、このように設定しました。

ちなみに設定画面は以下の通りです。

もしも、私が今初めてトラリピに興味を持って、少ない資金(35万円程度)でお試しで始めてみるなら、このAUDNZDの設定にするだろうと思います。

参考にしたのは、マネースクエアが紹介しているAUDNZDのBuy&Sell戦略です。

マネースクエア公式の紹介スライドも以下、引用して紹介します。

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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20200927MS4.jpg
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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20200927MS8.jpg

(以上ここまでが、マネースクエアの公式ページからの引用画像)

このように、バックテストでも優秀な結果を持つ通貨ペアとなります。

※念の為ですが、バックテストはあくまでも過去の記録であって、今後の利益を保証するものではありません。

リスクはどうなのか

マネースクエア社のサービスの中で「トラリピ運用試算表」という機能がありますので、そこで試算しました。予め試算するために入れる情報は、先のまとめたExcel画像のAUD/NZDの列を上から下に見て入力すればいいようになっています。

試算の結果、以下のように、必要資金の合計として、35万円ほどが必要とされています。

トラリピ試算表

AUDNZD買い設定

AUDNZD売り設定

設定まとめ(再掲)

「必要資金の合計(円)」の横の合計で、199万円から211万円ほどが、最悪の場合に必要な資金の合計となっています。この数字は前回の設定からほぼ変わっていませんが、私の投資元本は140万円、証拠金としては現在178万円なので、リスクが大きいようにも見えます。しかし、実際にこれは起こる可能性は低いと考えています。

なぜなら、為替はそれぞれの通貨ペアで大小なりとも相関がありますので、全部が一気に損の方向に行くことは起こりづらいからです。(ちょっとあまり定量的な説明ではありませんね。。)

例えば、USD/JPYが円高、AUD/JPYも円高で大きい評価損の状態でも、AUD/USDはJPYは介在していない通貨ペアなので、前2つの通貨ペアほど、評価損にはなりません。

また、一気に為替が一方向に動くのは、コロナショックのときやリーマンショックほどのときくらいですので、そうそう頻繁ではありません。為替チャートで上に行ったり、下に行ったりを繰り返しながら徐々に、上(または下)に大きく位置を変えていくことになります。その場合、トラリピでは小さな利益が重なっているはずです。

以上のことから、私は少しリスクをとって、この設定にしました。

これまでの自分での運用結果を見る限り、トラリピはなかなか運用成績の良い資産運用と感じていますので、今回のAUD/NZDの結果も期待して、注視しようと思います。

※もし、私の設定を真似する場合でも、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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この記事を書いた人

経理・財務経験が6年程度の大学職員です。

資格:簿記2級、FP2級、TOEIC L&R 880点
投資年数:10年
投資経験:投資信託(インデックス投資)、米国ETF、トラリピ(FX自動売買)、トライオートETF(株価CFDの自動売買)、暗号資産(仮想通貨)

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